Word collection|IT/Marketing

IT/Marketing

IT業界でよく使われる言葉を紹介しております。(大木貴彦の私的なメモ帳)
(ちなみに、ワードに関する解釈は、大木貴彦の主観的要素もあります)


グロースハック

グロースハックは比較的新しい概念なので、現在何か公的機関が定めている定義などはありません。
主に開発の面で工夫をして、商品・サービスの改善をモニタリングしながらその商品・サービスを成長させることをグロースハックと言っています。

グロースハックとはサービス改善のPDCAを高速で回すといったことに他ならないのですが、サービスの本質的な価値を見つめなおすこともグロースハックの手段として重要。
グロースハックのプロセスとは、核となるユーザーが使いたくなるサービスや機能を作ります。それを運用していく中で課題を見つけて現状を把握します。次にそれを解決する仮説とKPIを立てます。そして、改善する機能やサービスの設計をしていき検証します。最後にその数値改善が見られる形を実装して改善していきます。


オートメーティド・リモート・リサーチ

自動遠隔調査。Webのリサーチ・ツールを使って、データを収集、ユーザービリティの強化に役立ちます。質的調査法と組み合わせて使用することが望ましく、サイトへ訪問したユーザーが、何故、その行動をとったか?
など、洞察が得られます。Webベースでこのようなリサーチツールは、多くの企業で導入されています。


IKEA効果

“ものを作るという行為が、作り手に対して、そのものの知覚価値を高める働きをする”

デザインの本を読んでいて見つけた言葉。ここで言う「IKEA」とは、家具などを郊外で販売している有名企業のことです。

“ 同じ商品でも、人々が購入意欲を持つのは、完成品ではなく、自分が手を加えて完成させたもの方が、購入意欲を持つ”

“ 製品戦略やUX設計の時には、IKEA効果を考慮するべき。ユーザーが製品の製作過程に参加できる仕組みにすると、知覚価値が高まる”

と、意外にも面白い手法です。Webサービスでもオフラインでも、ユーザーの意識(こころ)は、変わらないと言うことです。


苅野分析法

あらゆる品質要素を

  1. 当たり前品質
  2. 一元的品質
  3. 魅力的品質
  4. 無関心品質
  5. 逆品質

分類し、カスタマーの満足度に左右する価値を分析することです。
どのような品質、属性が、カスタマーにとって重要であり、プライオリティーが高いかを判断する手法です。


イメージボード

写真、イラスト、ブランドのビジュアル要素など、視覚的なものを集め、ボードに貼りつけたコラージュ作成を作ります。これにより様々なデザイン意図を視覚化して伝えるのに役立つ手法。


シャアリング・エコノミー

ヒト・モノ・場所・乗り物・お金など、個人が所有する資産のうち、余っていたり、使用していない時間がある場合、それを「個人間」で貸したり交換することで成り立つ、経済の仕組みのことを言います。最近、様々なサービスが生まれてきており、IT技術と親和性が高いのが特長です。


プロトコル分析

課題を実行する調査ユーザーに、ユーザー自身の行動と考えを、その場で口に出して説明してもらう分析方法です。
この分析を行うことで、劇的にUX/UI/VDの問題が洗い出されます。ただし、被験者の属性や性別などをしっかりと考慮した上、また、出来るだけ多くの被験者に実行してもらえることが望ましいです。
全く関係のない属性のユーザーに被験者になってもらっても、意味がなく、かえってプロダクト(サービス)を壊してしまうリスクがあります。


PDCAサイクル

PDCAサイクルは、生産技術における品質管理などの継続的改善手法。「Plan→「Do」→「Check」→「Act」の4段階を繰り返すことによって、業務を継続的に改善すること。


Pros and Cons

「長所と短所」という意味で、しばしば良い点と悪い点や賛否両論を比較検討する際にリストアップする時の言葉として使われます。これは新規開発前に実行すると良い結果を得られます。


要件定義

システム開発における要件定義とは、一般的に「要求分析結果をもとに、システムで実装するべき制約を明確にし、『要件』として確定すること」を言います。
確定された要件は、開発エンジニアだけでなく、ステークホルダーとの合意を得る必要もあり、技術者だけでない人にも理解できるような工夫が必要です。


UXデザイン

(※途中)
UX(User Experience)とは、「ユーザーの体験」と訳すことができます。もう少し説明を加えると主観的・時間的・状況的側面を含むユーザーの体験」と言えます。
UXの定義は世の中にいくつもありますが、主観的・時間的・状況的要素が含まれているとことが、UXについて語れている状態であります。


ペルソナ

サービスを利用する典型的なユーザーの人物像を、具体的に描き表したものです。主にカスタマージャーニーマップの作成時に利用し、仮に定義したペルソナ像に歪みが生じた場合、再定義する必要性が出てきます。ペルソナは、後工程の作業中に問題が生じた場合、ジャッチメントする1つの基準としてします。


カスタマージャーニーマップ

「ユーザーの体験全体」のことです。

コンシューマー向けのシステムのケースでは、体験全体を可視化するために、ユーザーシナリオとしてのカスタマージャーニーマップを作成することで、ユーザーの理解がより深まります。要件定義の段階では、ラフなカスタマージャーニーマップを作成して、UX設計に落とし込んで、要件定義の確定に役立てます。
ペルソナがどのように動くのかを想定し、時系列で並べた上で、作成していきます。
カスタマージャニーマップは、提供するサービスがどのようにして、ユーザーが体験していくのかを、視覚化した時系列の「地図」となります。


プロトタイピング

サービス・製品の完成版ができる前にプロトタイプ (試作)を作って評価し、改善することです。実際にプロトタイプを作成すると、思ってもいなかった点に気づく事が多々あります。UIデザイナーとエンジニア間の完成形への擦り合わせにも使えます。


アフォーダンス affordance

プロダクトや周りの環境に備わる物理的特徴。それらはそのファンクションや使い方に影響を与える。


バイアス

傾向・先入観・偏見などが挙げられます。デザインをしていく上で、このバイアスが要点となります。バイアスには、さらにいくつかの種類に分類されております。


メタタグ

ウェブページを記述するHTMLにおいて、ページを記述する文字コードや、そのコンテンツに関する著者や期限やキーワードといった情報を指します。
HTMLでは、meta要素に以下のいずれかの属性を必須としています。

  • name属性
  • http-equiv属性
  • charset属性
  • itemprop属性

metaタグは、様々な記述があり、SEO対策などにも用いられる重要な要素です。